コーチング講座

コーチング講座

コーチング講座では、コーチングについての理論やちょっとしたノウハウを紹介していきます。

 

コーチングは日常的に使わないと意味がありません。

 

コーチングは部下を成長させるものですが、自分もそれによって成長しているのです。

 

この講座の中で心に留まるトピックスがあった場合は、是非実践してみて下さい。

コーチング講座記事一覧

我々は、後輩や部下を見る時についつい性悪説に立ってその人を見てしまいがちです。部下が成果を上げたのにも関わらず、上手く褒められない。逆に、失敗した時にきつく叱ってしまう。このようなことは未だに珍しくないのではないでしょうか。コーチングには、「人は無限の可能性を持っている」という大前提があります。これは米国の経営学者であるマクレガーが提唱した、「X理論、Y理論」という考え方で説明することができます。...

あなたは、部下や後輩から指示を仰がれた時にどのように、答えるでしょうか。多くの人は、「~しなさい」と答えてしまうはずです。若しくは、そもそも「とにかくやれ!」と指示を仰がれる隙を与えていないかもしれません。しかし、はたして部下はそれで納得しているのでしょうか。そして、長期的には部下の自立、成長につながるのでしょうか。前回の記事で、コーチングには「人は無限の可能性を持っている」という大前提があると記...

前記事で、コーチングでは「答えは、すべてその人の中にある」と考えると記述しました。しかし、部下が自分の中に答えがあることに気づいていない場合はどうしたら良いでしょうか。例えば、このような会話が会社の中で交わされていることを見たことはないでしょうか?部下:「課長、これはどうしたら良いでしょうか?」上司:「自分で考えろ!」上司も、部下が自立的に物事を考えることを望んでいるように見えますが、これでは単純...

部下の中にある自分でも気づいていない答えを引き出すためのツールが問い(以下、質問)です。コーチングでは「問い」(以下、質問)が重要なスキルとなります。質問というのは意外とやっかいなもので、質問の仕方如何によっては、部下の自立的な思考を阻害してしまいます。例えば、以下の例はどうでしょうか。上司:「最近、プロジェクトは順調かい?」部下:「はい。まずまずなんですが・・・。」上司:「何だ?何か問題でもある...

前回の記事で、コーチングではオープン・クエスチョンを上手に活用することが重要だと説明しました。それでは次のような例はどうでしょうか。上司:最近、週報が遅れ気味のようだけど。部下:ええ。上司:なんで?部下:お客様から呼び出しが多くて、書く暇が無くて・・。なんとなく責められているように見えませんか?何故ならば、オープン・クエスチョンでも「何故」という質問は、相手を責める意味合いがあるからです。私の知り...

こういう場面をテレビ等で見たことはありませんか。家族が食卓を囲んでいる。夫は新聞を読んでいる。妻は夫に話しかけるが、夫は生返事をするだけ。また、このような場面はどうでしょうか。上司の横に部下が直立不動の姿勢で立っている。上司はパソコンから目を離さず、部下に反論の機会を与えず、説教をしている。実は、程度の差こそあるものの、上記のような夫や上司の”聞き方”を我々はしがちです。対面で話している時でも、口...

通常、我々がお客様との打ち合わせや上司と話す場面では、自分の考えを明確に持っていなくてはなりません。お客様からの質問に質問で返したり、上司から質問されたことを質問で返すことが良いと思う人はだれもいないでしょう。ですから、我々はできるだけ自分の頭で考えて答えを持つように努力しますし、これからもそうするでしょう。しかし、部下指導の場面では別です。上司は頭を使ってはならないのです。あくまでも、部下の頭を...