非言語コミュニケーションに気をつけよう

非言語コミュニケーションに気をつけよう

非言語コミュニケーションとは、言語以外の要素によるコミュニケーションという意味です。
英語ではnon-verbal communicationです。

 

具体的には、顔の表情や身振り手振り、声のトーンなどが挙げられます。
このような非言語コミュニケーションを日常から意識して使用している方は意外に少ないものです。

 

例えば、以下の例はどうでしょうか。

 

  • 食卓で新聞を広げながら、妻と話す夫
  • 部下が相談に来ても、目線はパソコンに注がれたまま、口だけを動かす上司

 

このようなケースは、コミュニケーションが成立していると言えるでしょうか。

 

言語的なコミュニケーションという観点では、成立していると言えるでしょう。
しかし、非言語コミュニケーションという観点では全く成立していません。

 

電話で話しているよりも酷いといえるかもしれません。
なぜならば、上記のようなケースでは、その人との関わりを拒否するという積極的な非言語コミュニケーションとも言えるからです

 

人は無意識のうちに相手を遠ざけるような非言語コミュニケーションをしている可能性があるのです。

 

それでは、より良いコミュニケーションをするための非言語コミュニケーションとはどういうものでしょうか。

 

端的に言うと、以下の要素が必用と言われています。

 

  1. アイコンタクト
  2. 座り方・姿勢
  3. にこやかな表情をする

 

アイコンタクトとは、しっかりと相手の目を見るということです。

 

みなさんも、相手に目を逸らされた経験があるかと思います。

 

その際、どのように感じたでしょうか。

 

しっかりと相手の目を見るということは、非常に重要なことなのです。

 

座り方・姿勢も非常に重要です。

 

あまりにも仰け反った態勢は、相手に「勘弁してくれ」と言っているのと同様です。

 

逆に、前のめりの姿勢は、相手に圧力を与え、緊張させてしまいます。

 

できれば、ゆったりと背筋を伸ばして座ることが望ましいでしょう

 

にこやかな表情とは、難しい面もありますが、癖にすることが可能です。

 

表情とは、人間の原始的なツールの一つです。

 

笑顔がなぜ人に受け入れられるのかというと、表情によって自分は敵ではないということを表しているからだと言われています

 

逆に、顰めっ面は、相手を敵だとみなしているのと同じです。

 

人と接する時はできるだけにこやかな表情が必要なのです

関連ページ

あなたはどのコミュニケーションのタイプ?
あなたはどのコミュニケーションのタイプか考えてみましょう。
「聴く」ことに集中しよう
コミュニケーションを上達させる為に「聴き方」を上達させよう
”正しい”質問をしよう
コミュニケーションをしやすくするための質問について説明しています。
ストロークを有効活用しよう
コミュニケーションにおけるストロークについて説明しています。
感情をコントロールしよう
感情をコントロールしてコミュニケーションを行う重要性について解説しています。